稽古に入る前黙想をし、心を落ち着かせ、また稽古を行う道場や先生、仲間に対して礼をします。

稽古を始める前に怪我の予防のために準備運動をします。

柔軟を続けていくうちに体が柔らかくなっていきます。

実践に使える技を大きくやって基礎を固めていきます。

大きくやることで、実践で力強い突きや蹴りができるようになります。

毎回、移動、組手、型、補強トレーニングの中から１稽古で２〜３種類行なっていきます。実践に向けての稽古をおこないます。

昇級審査の際はこれらを総合的に見て、判断させていただいております。

武道の基本である、礼に始まり礼に終わります。
最後に1人ずつ挨拶を交わします。